あの世から電話がかかってきた話【後編】
あの世から電話がかかってきた話【後編】

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あとがき
という、12年前のお話でした。
あまりに私がべしょべしょに泣いているものだから、遅れて休憩にきた先輩をひどく驚かせてしまいました。
そのあとも心ここにあらずな私を案じてオペの助手を変わってくれた先輩、あの時は本当にご迷惑おかけしました。
なんだったんだろう、ほんとうに。
一番現実的なのが「詐欺」でしょうか。何処かから漏洩した私の個人情報を使って電話、不安をあおって金銭をぶんどる……よく聞く手口ですが、あの時のおばさんはただただ淡々と話していて、そのあとクレジットカードの番号を聞かれたりだとか、引き留めるようなそぶりも全くありませんでした。
「家族が亡くなったのね」
「私どものこれを見ると」
「のっているの」
「本当に、残念ねぇ」
………
あの電話にどんな意味があったのか、今でも謎のままです。
最後に、そのあとのことを、すこしだけ。

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▶おすすめのお話
▶久々にしっかり記憶を手繰り寄せたらやっぱり怖い。穏やかな感じのBGMで寝落ちることにします。
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ゆうさん、話の構成上手すぎます…!
鳥肌が…😱
逆に不安をあおって勧誘とか何か目的があったと
思いたいですね💦
私は小学生のとき、親戚が亡くなった後に
不気味な電話がかかってきました…
留守電にザワザワ音とうめき声のような
音声が残っていて、とても怖かったことを覚えています😭
内容は全然違うんですが、以前、携帯に全く知らないところから留守電が入っていたことがあり、細かい部分は覚えていないのですが、お母さんが娘さんにすごく謝っているみたいな内容で、おそらく間違い電話でそれに気づかずに留守電を入れていたようです。
内容が内容なので、間違い電話であることを知らせる為に折り返したら、私が詐欺電話をかけていると勘違いされましたw
年配の人は間違えて電話をかけていることに気づかないものなのかもしれません。
🍄
🍄🟫🍄🟫🍄🟫
🍄🍄 🍄シタタタタ =͟͟͞͞=͟͟͞͞((( 🍄 ‘-‘ )🍄
意味があるようで意味のないような、繋がっているようで繋がっていないような、この世の摂理ですよね。生きていると、起きた出来事に意味をつけたくなったり、関連をつけたくなかったり。色々ありますよね。人生ですから。