退職してからの変化
退職してからの変化


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あとがき
わたくし、前職は医療事務のお仕事をしておりました。
ド田舎のさらに端っこの、集落のおじいちゃんおばあちゃんしか来院されないような小さな診療所で勤めていて、随分長いことお世話になりました。
おじいちゃんおばあちゃんとお話しするのは好きだったし、やりがいも感じるお仕事だったんですが…コロナ禍で揉みに揉まれまして。
山間の田舎で医療機関自体が少なく、かつコロナの検査や対応に名乗りを上げる病院はほとんどありませんでした。
わたしの勤務先の院長は「診てほしい人がいるならいつ何時でも診てやりたい」という信念のおじいちゃん先生で、スタッフも総動員で、数年間文字通り休みなく駆けずり回っていました。体力的にもメンタル的にももう限界…という時に、夫氏に「これ応募してみたらどう?」と、ある公募のページを見せて貰ったのです。
それから紆余曲折を経て、退職して、イラストレーターになりました。
いやはや、人生何があるかわかりませんね。
「退職」なんて文字さえ頭に浮かばないほど神経を擦り減らして働いていたあの頃、思いもよらないところから人生の転機になるような切符を手渡してくれた夫氏に感謝です。(その公募の話は何年後になるかわからないけど、ほとぼりが冷めたころに笑い話として描きたい)
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